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説明会

【経済産業省主催】製造業における特定技能外国人材受入れに関するオンラインセミナーを開催します【2・3月開催分】

経済産業省より、特定技能受入に関するオンラインセミナー開催の案内が掲載されておりますので、ご紹介します。

以下、経産省HPより↓

製造業における特定技能外国人材受入れセミナー

改正入管法に基づく外国人材受入れの新制度を活用し、製造3分野特定技能外国人の受入れを検討している事業者を対象に、制度内容をはじめとする必要な知識やノウハウ等を学ぶためのセミナーを開催します。

セミナー概要

2019年4月1日、改正出入国管理及び難民認定法が施行され、新たな在留資格として「特定技能」が創設されました。

製造業においては、①素形材産業、②産業機械製造業、③電気・電子情報関連産業の3分野が、在留資格「特定技能1号」の受入れ対象分野となっております。

本セミナーでは、制度概要や評価試験に関するご説明のほか、製造3分野の受入れに関し数多くいだたく質問への解説や、実際に特定技能外国人を受け入れている企業の事例を、新たにご紹介いたします。

特定技能外国人の受入れを検討されている中小企業・団体様など、積極的なご参加をお待ちしております。

対象者

新たな在留資格「特定技能」での外国人の受入れに関心をお持ちの中小企業・団体様等

参加費

無料

開催日時

第1回2月18日㈮13時~14時55分
第2回2月25日㈮13時~14時55分
第3回3月3日㈭13時~14時55分
第4回3月9日㈬13時~14時55分
第5回3月18日㈮13時~14時55分

※各回 定員80名(定員になり次第、 締め切らせていただきます)

プログラム(予定・各回共通)

時間次第登壇者
13:00挨拶経済産業省
13:05~13:45 (40分) 製造業における特定技能外国人材に係る制度概要・評価試験等について
受入れ協議・連絡会の入会について
経済産業省
13:45~14:00 (15分) 製造業における特定技能外国人受入れ事例について三菱UFJリサーチ&コンサルティング
休憩(5分)
14:05~14:35 (30分)特定技能外国人受入れ企業による事例紹介製造3分野で、特定技能外国人を
受け入れている企業(※上表参照)
(各日1社登壇)
14:35~14:45 (10分)特定技能外国人材の声株式会社府中テンパール(動画)
14:45~14:55 (10分)質疑応答(事前に寄せられた質問、
当日ご参加者の質問等への回答)
・経済産業省
・特定技能外国人を受け入れている企業 他

※セミナー中は、随時、チャットにて講師への質問を承り、「質疑応答」にてできる限り回答いたします。

登壇企業(分野)

第1回2月18日㈮金田コーポレーション株式会社(素形材産業・産業機械製造業)
第2回2月25日㈮株式会社伸光製作所(電気・電子情報関連産業)
第3回3月3日㈭協和プレス工業株式会社(素形材産業)
第4回3月9日㈬株式会社ナショナルツール(産業機械製造業)
第5回3月18日㈮株式会社村田産業(電気・電子情報関連産業)

オンラインセミナーの受講について

パソコン、タブレットの画面を通して、インターネット経由でセミナーを受講する形式です。
本セミナーは、Webex で実施いたします(利用には一切料金はかかりません(通信費除))。
事前に専用アプリのインストールと、簡単な接続テストを行ってください。

※セキュリティ上の理由でアプリのインストールができない場合は、ブラウザ(Google Chrome推奨)でのご参加も可能です。
※セミナー参加方法(Webex専用アプリのインストール方法等含む)は、開催日の2営業日前を目途に、ご参加が確定いたしました皆様宛に、「招待メール」にて、詳細をご案内いたします。

詳細はこちら
👉「製造業における特定技能外国人材受入れセミナー」経済産業省〈LINK〉

お申し込みの流れ

「特定技能外国人材制度(製造3分野)ポータルサイト」内にある「申込」からのお申し込みとなります。

👉「製造業における特定技能外国人材受入れセミナー」経済産業省

まとめ

昨年も開催されたオンラインセミナー。

このセミナーでは、随時チャットにて講師に質問が出来る上、実際に特定技能を受け入れている企業による事例紹介もありますので、漠然とした疑問や不安を解消する手助けになるかもしれません。

今回は、特定技能外国人として働く方からの声も紹介されます!

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:
「特定技能外国人材制度(製造3分野)ポータルサイト」経済産業省
経済産業省Webサイト

飲食料品製造業・外食業分野のオンラインセミナー:アーカイブ紹介

以下の記事でも紹介致しました、2021年10月・11月に開催された「飲食料品製造業・外食業分野の制度説明会&異文化理解研修に関するオンラインセミナー」

このセミナーのアーカイブが掲載されていますので紹介致します。

※アーカイブ:すでに一度生放送が終わった会議やセミナー、配信動画等を記録して再配信すること

飲食料品製造業分野

👉「特定技能:飲食料品製造業分野の制度説明について」農林水産省

外食分野

👉「特定技能:外食業分野の制度説明について」農林水産省

リンク集

都合が合わずセミナーに参加出来なかった関係者の方、現在、外国人材を受け入れている企業の方や、受け入れたいと考えているけれど、いまいち踏み出せない方。

セミナーのアーカイブだけではなく、HPでも制度や異文化交流についてわかりやすく説明されているのでオススメです!

👉「飲食料品製造業分野外食業分野特定技能 支援サイト」農林水産省

農林水産省のHPはコチラ

👉「飲食料品製造業分野における外国人材の受入れ拡大について」農林水産省

まとめ

全国どこに居ても参加できる「オンラインセミナー」。

アーカイブが公開されていると、当日参加出来なかった方も好きな時間に聴講出来ますね!

YouTubeで公開されているので、気軽に見る事が出来ます。
当日参加された方が聞き逃した部分を再度確認する事も可能です!

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:「飲食料品製造業分野外食業分野特定技能 支援サイト」農林水産省

【出入国在留管理庁】海外ジョブフェアおよび国内マッチングイベントの開催について【オンライン】

出入国在留管理庁より、海外ジョブフェア及び国内マッチングイベントの開催についての情報が更新されたのでご紹介します。

最新情報や詳細につきましては、出入国在留管理庁のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能総合支援サイト」出入国在留管理庁

以下【出入国在留管理庁】特定技能総合支援サイトからの要約となります。

イベントの概要

特定技能制度の活用促進に関する取組の一環として、「特定技能」での就労を希望する外国人と特定技能外国人の雇用を希望する企業を支援するため、海外ジョブフェアおよび国内マッチングイベントを令和3年11月から令和4年3月にかけてオンラインで開催いたします。

ジョブフェア

出入国在留管理庁では、2021年11月から2022年1月にかけて居住外国人を対象とした「特定技能制度」に関する説明や企業説明および交流会をオンラインで開催します。

説明会での動画は、10言語に翻訳され字幕で見る事が出来ます。
(タガログ語、クメール語、ネパール語、モンゴル語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語、シンハラ語、ウズベク語、ヒンディー語)

開催日程・分野

4回に渡り、分野別に日程が設定されています。
申し込む際にはご注意ください。

第1回2021年11月9日㈫介護、農業、飲食料品製造業
第2回2021年11月30日㈫ビルクリーニング、建設、宿泊、外食業、
製造3分野(素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業)
第3回2021年12月22日㈬介護、造船・舶用工業、自動車整備、農業、飲食料品製造業
第4回2022年1月26日㈬建設、航空、宿泊、漁業、外食業

※日程は変更する可能性があります。

当日のスケジュール

時間(日本時間)内容
12:00~13:00特定技能制度についての説明
13:00〜17:00企業についての説明(約15社)

※参加者は、当日参加している企業から興味のある会社を選択し、説明をうける事ができます。

※疑問点などがある場合、参加する企業の担当者に質問する事も可能です。(日本語のみ)

参加方法

LINEでの申込が必要です。

「特定技能支援サイト」のウェブサイトに掲載されているQRコードからの申込みとなります。

👉「特定技能支援サイト」出入国在留管理庁 → 「申込み」

国内マッチングイベント

出入国在留管理庁では、「特定技能」での就労を希望する外国人と特定技能外国人の雇用を希望する企業を支援するため、国内マッチングイベント(特定技能14分野オンライン面接会)を2021年11月から2022年3月にかけてオンラインで開催します。

建設分野は交流会での開催となります。

参加費・紹介料

参加費や紹介料はかかりません。

開催日程

日程分野
第1回2021年11月15日㈪~11月19日㈮介護、農業、飲食料品製造業
第2回2021年12月6日㈪~12月10日㈮ビルクリーニング、宿泊、外食業、
製造3分野(素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業)
第3回2021年11月15日㈪~11月19日㈮介護、造船・舶用工業、自動車整備、農業、飲食料品製造業
第4回2022年2月7日㈪~2月10日㈭航空、宿泊、漁業、外食業
第5回2022年3月7日㈪~3月11日㈮介護、農業、飲食料品製造業
交流会2021年11月30日㈫
2022年1月26日㈬
建設

※日程は変更になる可能性があります。

事前企業説明会

オンライン面接会に先立ち、日本国内居住の外国人はもちろんのこと、日本国外居住の外国人も対象とした「事前企業説明会」(オンライン)が開催されます。

参加企業に関する説明動画配信や、交流会が予定されています。

👉特定技能総合支援サイト「マッチングイベント」 →「事前企業説明会の御案内」

参加方法

特定技能総合支援サイト「マッチングイベント」に掲載されているフォームより申込いただけます。

👉特定技能総合支援サイト「マッチングイベント」 → 「イベント参加の流れ」

まとめ

2021年11月5日現在で公開されている情報は以上です。

全てオンラインでの開催なので、移動の時間もかからず、気軽に参加出来ますね。

最新情報や詳細につきましては、出入国在留管理庁のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能総合支援サイト」出入国在留管理庁

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:「特定技能総合支援サイト」出入国在留管理庁

建設特定技能外国人制度の説明会【主催:一般社団法人 建設技能人材機構】

一般社団法人 建設技能人材機構より「建設分野における特定技能外国人制度の説明会」開催の案内が公開されておりますので、ご紹介します。

主催:一般社団法人 建設技能人材機構
後援:国土交通省

全会場から説明会がライブ配信されるので、現場事務所やリモートワーク中でも受講出来ます!

建設特定技能外国人制度の説明会についての詳細はこちら
👉「建設特定技能外国人制度の説明会」一般社団法人建設技能人材機構

以下、一般社団法人 建設技能人材機構ウェブサイトからの要約となります。

説明会の概要

国内の少子高齢化に伴う人材獲得競争の激化や団塊世代の大量離職など、人手不足の加速化が懸念されている建設産業。

外国人の受入れを検討しているが、どういう手続があり、実際にどうすればよいのかわからない…という企業さま向けに、特定技能外国人制度の説明会が開催されます。

今回の説明会では、最新の外国人材の受入状況や制度を紹介するとともに、在留資格の変更手続きとして必要となる、受入計画作成のポイントなどについて解説されます。また、実際に外国人を受け入れている企業の取り組みなどもご紹介します。

参考:「建設特定技能外国人制度の説明会」一般社団法人建設技能人材機構

参加費

参加費は無料です。

開催日・会場

今回は17道府県での開催となります。
会社の所在地に関わらず、どちらの会場でもご参加いただけます

各会場とも、駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください

開催地開催日会場
山口県10月14日㈭国際ホテル山口
広島県10月15日㈮広島県JAビル貸会場
静岡県10月22日㈮レイアップ御幸町ビル
和歌山県10月28日㈭プラザホープ和歌山県勤労福祉会館
北海道10月29日㈮TKP札幌駅カンファレンスセンター
茨城県11月5日㈮茨城県産業会館
秋田県11月11日㈭秋田県JAビル
宮城県11月12日㈮ハーネル仙台
千葉県11月18日㈭千葉商工会議所
富山県11月25日㈭ボルファートとやま
長野県11月26日㈮長野ターミナル会館
埼玉県12月2日㈭TKP大宮ビジネスセンター
新潟県12月9日㈭駅まえオフィス貸会議室
群馬県12月10日㈮Gメッセ群馬
神奈川県1月14日㈮ラジオ日本クリエイト
大阪府1月20日㈭大阪科学技術センター
奈良県1月21日㈮奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA

全会場から説明会がライブ配信されるので、近隣での開催予定が無い方でもオンラインで受講出来ます。

プログラム(全会場共通)

14:00~14:30第Ⅰ部 特定技能外国人制度(建設分野)の概要(30分)
建設業で活躍する技能実習生の現状や、今後の建設技能者数の推移などを踏まえて、最新の外国人材の受入状況を紹介します。また、外国人材を活用する際の注意点やメリットなど事例を交えて、「特定技能外国人制度」の概要を解説します。
14:30~15:15第Ⅱ部 JAC・FITSの事業概要(45分)
建設分野の特定技能には、他分野にはない独自の要件があります。受入企業は、JACへの加入、建設キャリアアップシステムへの登録、月給制の採用などの要件を満たした受け入れ計画の認定を受ける必要があります。第Ⅱ部では、この受入計画を作成する際のポイントをわかりやすく解説します。
15:15~15:30よくある質問について
事前にご質問を受け付け、Q&A方式で紹介します。

受講方法

受講方法は「会場」もしくは「ライブ配信」からご選択ください。

会場参加型

上記表の会場での参加となります。
会社の所在地に関わらず、どちらの会場でもご参加いただけます。

お申し込みはこちら👉「建設特定技能外国人制度の説明会【会場参加型】受付フォーム」

ライブ配信参加型

全会場からライブ配信します。
会社や現場事務所、リモートワーク中でも受講できます。

お申し込みはこちら👉「建設特定技能外国人制度の説明会【ライブ配信参加型】受付フォーム」

受付期間

受講方法に問わず、受付期間は「2021年10月1日㈮ ~ 2022年1月20日㈭」となります。

まとめ

この説明会は、全会場からライブ配信されるので、忙しくて時間が取れない方やリモートワーク中の方なども会場まで出向く事無く、自宅や職場から参加出来ます。
出席者の方には、メールにてアンケート調査が実施されます。

コロナ禍での移動が不安な方でも、オンラインで参加出来るので安心ですね。

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:
一般社団法人 建設技能人材機構
「建設特定技能外国人制度の説明会」一般社団法人 建設技能人材機構

【建設技能人材機構主催】建設特定技能外国人制度の説明会〈九州・沖縄地区〉

建設技能人材機構より、「建設分野における特定技能外国人制度の説明会」開催の案内が公開されておりますので、ご紹介します。
主催:一般社団法人 建設技能人材機構
後援:国土交通省

今回は「九州・沖縄地区」での開催ですが、全会場からライブ配信されますので、自宅や職場からの参加も可能です。
(説明会は今後、各都道府県で行われる予定)

建設特定技能外国人制度の説明会<九州・沖縄地区>についての詳細はコチラ
👉建設特定技能外国人制度の説明会<九州・沖縄地区>一般社団法人 建設技能人材機構

説明会の概要

最新の外国人材の受入状況や制度を紹介、在留資格の変更手続きとして必要となる受入計画作成のポイントなどについて解説。

14:00~14:30第1部 特定技能外国人制度(建設分野)の概要
14:30~15:15第2部 JAC・FITSの事業概要
15:15~15:30よくある質問について ※事前にご質問を受け付け、Q&A方式で紹介します

参加費は無料ですが、申し込みが必要となります。

開催日・会場

開催地開催日会場
佐賀7/8㈭サンシティ オフィスビル
長崎7/9㈮長崎県建設総合会館
大分7/15㈭アートホテル
福岡7/16㈮福岡国際会議場
鹿児島7/29㈭サンプラザ天文館
熊本7/30㈮熊本県市町村自治会館
宮崎8/4㈬ホテルマリックス
沖縄8/5㈭沖縄県立博物館
引用:建設特定技能外国人制度の説明会<九州・沖縄地区>一般社団法人 建設技能人材機構

特定技能「建設分野」の基準

ここからは、建設分野において、特定技能外国人が従事する業務内容や、建設分野で求められる人材の技能水準、建設分野特有の基準について、簡単にご紹介します。

特定技能外国人が「建設分野」で従事する業務内容

①型枠施工 ②左官 ③コンクリート圧送 ④トンネル推進工 ⑤建設機械施工 ⑥土工 
⑦屋根ふき ⑧電気通信 ⑨鉄筋施工 ⑩鉄筋継手 ⑪内装仕上げ ⑫表装 ⑬とび 
⑭建築大工 ⑮配管 ⑯建築板金 ⑰保温保冷 ⑱吹付ウレタン断熱 ⑲海洋土木工

その他、同じ業務内容の日本人が、通常従事する事となる関連業務に付随的に従事。(準備・片付けなど)

特定技能「建設分野」で求められる人材の技能水準

・技能試験 「建設分野特定技能1号評価試験」に合格
・当該職種に係る技能実習2号を良好に修了
・技能検定3級に合格

在留資格「特定活動」で就労中の外国人建設就労者についても、技能実習2号を良好に修了したことを前提としているので、試験免除で在留資格「特定活動」から在留資格「特定技能1号」に変更することが出来ます。※同じ職種への移行に限る。

9月に、建設分野特定技能1号評価試験が国内で予定されています。

詳細はコチラ👉建設分野特定技能1号評価試験

特定技能「建設分野」で求められる人材の日本語能力水準

「国際交流基金日本語基礎テスト」又は「日本語能力試験(N4以上)」

※職種・作業以外の技能実習2号を良好に修了した者については、国際交流基金日本語基礎テスト及び日本語能力試験(N4以上)が免除されます。

建設分野の特徴的な基準

特定産業分野14業種の中で、建設分野にのみ定められている特徴的な基準があります。
①建設特定技能受入計画の認定
②建設業法第3条の許可
③建設キャリアアップシステムへの登録
④一般社団法人 建設技能人材機構(JAC)への加入
⑤国内人材確保の取組
⑥特定技能外国人への報酬や昇給が適切である
⑦契約上の重要事項の事前説明
1号特定技能外国人に対し、受け入れ後、国土交通大臣が指定する講習または研修を受講させること
⑨巡回指導の受け入れ

まとめ

今回の「特定技能外国人制度の説明会」は、ライブ配信されるので、忙しくて時間が取れない方なども会場まで出向く事無く、自宅や職場から参加出来ますね。

コロナ禍での移動が不安な方でも参加出来るので安心です。

今後、各都道府県で開催が予定されております。
建設技能人材機構のウェブサイトをご確認ください。

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:
建設特定技能外国人制度の説明会<九州・沖縄地区>一般社団法人 建設技能人材機構
「建設分野特定技能1号評価試験」一般社団法人 建設技能人材機構
「特定の分野に係る特定技能外国人受入れに関する運用要領 -建設分野の基準について-」法務省・経済産業省

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