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漁業

★試験案内★漁業技能測定試験【2023年8・9・10月実施分】(2023年8月4日現在)

(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトで公表されている情報です。

漁業技能測定試験の令和5年(2023年)8・9・10月のスケジュールと、試験内容について紹介します。

最新情報や詳細につきましては、(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会

国内試験日程・申し込み先

試験は47都道府県で実施されます。
現在、2023年10月31日㈫まで(養殖業※漁業は8月のみ)のスケジュールが発表されています。

国内試験日程(漁業)

8月のスケジュール【PDF】

国内試験日程(養殖業)

8月のスケジュール【PDF】9月のスケジュール【PDF】10月のスケジュール【PDF】

申し込み先【国内試験の場合】

以下のホームページより各自お申し込み下さい。

申し込み先はこちら👉http://ac.prometric-jp.com/testlist/aquaculture/index.html

※試験日の3営業日前の23:59(試験日が土・日、日本の祝日の場合は4営業日前の23:59)までに、
 予約・変更・キャンセルを行ってください。時間は現地時間です。

海外試験日程・申し込み先

2023年7月にインドネシアのランプンにて実施されました。
次回の予定はまだ発表されておりません。

申し込み先【海外試験の場合】

申込先・詳細はこちら👉「Ikuti Ujian Perikanan & Budidaya」TOKUTEIGINOUGYOGYO

漁業技能測定試験について

漁業技能測定試験には「漁業」「養殖業」の2つの試験区分があります。

試験区分によって試験内容が異なります。
また、国内試験と海外試験でも共通の部分、異なる部分がありますのでご紹介致します。

漁業技能測定試験(共通事項)

「漁業」「養殖業」共通の内容は以下となります。

実施方法

学科試験および実技試験となります。

学科試験・実技試験ともに「コンピュータ・ベースド・テスティング(CBT)方式」または「ペーパーテスト方式」により行われます。

今回、国内試験は「CBT方式」、海外(インドネシア)試験は「ペーパーテスト方式」での実施となります。

CBT方式の体験版はこちら👉「受験者の皆様へ:当日の受験手順<体験版>」PROMETRIC

受験料

8,000円

試験詳細:漁業

受験資格

試験日において、満18歳以上であること。

試験水準

「漁船漁業職種の技能実習評価試験(専門級)の水準と同程度の水準」となります。

学科試験

漁業全般および安全衛生に係る知識および業務上必要となる日本語能力を測定します。
なお、試験は原則として真偽式とします。

実技試験

図やイラスト等から漁具・漁労設備の適切な取扱いや漁獲物の選別に係る技能を判断する試験により業務上必要となる実務能力を測定する。
なお、試験は原則として、多肢選択式となります。

合格基準

筆記試験および実技試験の合計得点が6割5分以上を超える者が合格。

試験詳細: 養殖業

受験資格

試験日において、満17歳以上であること。
インドネシア国籍の場合、試験日において、満18歳以上であること。

試験水準

「養殖業職種の技能実習評価試験(専門級)の水準と同程度の水準」となります。

学科試験

養殖業全般および安全衛生に係る知識および業務上必要となる日本語能力を測定します。
試験は原則として、真偽式です。(40問・約50分)

実技試験

図やイラスト等から養殖水産動植物の育成管理や養殖生産物の適切な取扱いに係る技能を判断する試験により、業務上必要となる実務能力を測定します。
試験は原則として、多肢選択式です。(10問・約20分)

合格基準

筆記試験および実技試験の合計得点が技能試験実施機関の定める判定基準点を超える者が合格

学習テキスト

(一社)大日本水産会のウェブサイトでは、漁業技能測定試験の受験に必要な学習用テキストがPDF形式で公開されております。
試験問題は、学習用テキストの全範囲の中から出題されます。

日本語バージョンのリンクは以下になります。

漁業技能測定試験(漁業)

漁業一般漁業安全漁業専門(関係)漁業専門(釣関係)

漁業技能測定試験(養殖業)

養殖業一般・安全養殖業専門(給餌養殖関係)養殖業専門(無給餌養殖関係)

日本語の他、インドネシア語・中国語・英語・ベトナム語バージョンが公開されております。

その他のバージョンはこちら👉「3.漁業技能測定試験学習用テキストについて」(一社)大日本水産会

試験実施要領

農林水産省より公開されている漁業技能測定試験の試験実施要領はこちらになります。

👉「「漁業技能測定試験(漁業)」試験実施要領」農林水産省水産庁漁政部企画課
👉「「漁業技能測定試験(養殖業)」試験実施要領」農林水産省水産庁漁政部企画課

まとめ

2023年8月4日現在で発表されている試験情報は以上となります。

最新情報や詳細につきましては、(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:
「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会
「試験関係」出入国在留管理庁

【ニュース】永住の道も開ける特定技能「2号」、11分野へ拡大を閣議決定【読売新聞オンライン】

ニュース記事の紹介。

特定技能2号の分野が拡大する事が閣議決定されました。

記事へのリンク👉https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230609-OYT1T50114/

特定技能2号の対象分野の追加について(令和5年6月9日閣議決定)【出入国在留管理庁】👉https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/03_00067.html

特定技能2号 分野拡大

政府は9日午前、外国人労働者の在留資格「特定技能」のうち、「2号」の対象を現在の2分野から11分野へ拡大する方針を閣議決定しました。

深刻化する各業界の人手不足を解消する事が狙いです。今後、法務省令改正で対象が追加されます。

「特定技能2号」現在は2分野のみ

現行制度では、在留期間の上限が5年の「1号」の対象が12分野あり、このうち「建設」、「造船・舶用工業」の2分野が2号の対象です。

新たに追加される分野は「9分野」

新たに追加されたのは以下の9分野です。

①ビルクリーニング
②製造業
③自動車整備
④航空
⑤宿泊
⑥農業
⑦漁業
⑧飲食料品製造業
⑨外食業

今回の閣議決定にて、介護分野以外の11分野にて特定技能2号を受け入れる事が可能となります。

※介護分野は別の制度で、2号と同様の待遇が認められています。

特定技能1号と2号の違い

特定技能制度は、即戦力の外国人労働者を受け入れる目的で2019年に開始。12分野を対象に最長5年働ける1号と、熟練技能を要する2号があります。

2号は在留期間の更新回数の制限もなく配偶者と子どもの帯同が認められ、条件を満たせば永住も可能
いずれも試験などで技能水準を確認します。

今年3月末時点で1号は約15万人で、2号は「建設と造船・舶用工業」2分野合計11人となっています。

特定技能2号へのハードルは高い

特定技能2号は現場監督者として業務を統括できる程度の技能が求められる為、取得のハードルはかなり高いです。
今秋にも9分野の2号への試験を開始し、合格者は来年5月以降、特定技能2号への在留資格変更が認められる予定です。

今年3月末時点で1号は約15万人で、2号は「建設と造船・舶用工業」2分野合計11人となっています。

外国人技能実習制度の廃止、新たな制度創設予定

特定技能2号の対象拡大と平行して、現在、国際貢献を掲げた「外国人技能実習制度」を廃止する方向で動いています。
そして人材確保に主眼を置く新たな制度を創設予定です。

特定技能制度について

特定技能制度については、出入国在留管理庁のホームページをご覧ください。

特定技能制度👉https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/nyuukokukanri01_00127.html

まとめ

深刻な人手不足を解消する目的で始まった特定技能制度。
この新たな決定が、人手不足で困っている企業、日本で働きたい外国人、双方にとってプラスとなることを願います。

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:「永住の道も開ける特定技能「2号」、11分野へ拡大を閣議決定」読売新聞オンライン

【特定技能総合支援サイト】海外ジョブフェア、国内マッチングイベントのご案内:参加費無料!【出入国在留管理庁】

特定技能総合支援サイトにて、無料マッチングイベントの情報が公開されています。
特定技能外国人として日本で働きたい人必見!

詳細はこちら👉「特定技能JOBフェア・マッチング」出入国在留管理庁

開催概要

「特定技能」で働きたい外国人と、特定技能外国人の雇用したい企業を支援するため、海外ジョブフェアおよび国内マッチングイベントを令和4年11月から令和5年2月にかけて開催します。

海外ジョブフェア:日本に住んでいない人対象

主に海外居住外国人を対象とした制度説明会及び企業説明会をオンラインで実施します。

開催日

2023年2月4日㈯・5日㈰

開催方法

オンライン(Zoomウェビナー使用)

参加費

無料

開催予定国(全11か国)

フィリピン、カンボジア、ネパール、モンゴル、インドネシア、ベトナム、タイ、スリランカ、ウズベキスタン、インド、バングラデシュ

エントリー方法

特定技能JOBフェア・マッチングのホームページよりエントリーしてください。

👉2月【特定技能】海外ジョブフェア 申込フォーム

エントリーには、メールアドレスが必須です。

国内マッチングイベント:日本に住んでいる人対象

日本に住んでいる外国人の方向けの、対面型合同企業説明会と、国内居住外国人と企業の職業紹介マッチングをオンラインで実施します。

開催日

令和4年12月から令和5年2月までの間、随時実施予定。

参加費

無料

参加対象

特定技能の在留資格で働きたい外国人の方で、日本に適法に住んでいる人

エントリー方法

特定技能JOBフェア・マッチングのホームページよりエントリーしてください。

👉国内マッチングイベントにエントリーする

リーフレット

今回のマッチングイベントのリーフレットはこちら
👉http://info-tokuteiginou.com/assets/pdf/matching.pdf

まとめ

特定技能JOBフェア・マッチングのホームページには、特定技能制度についての説明動画もあります。

気になる方はぜひチェック!

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

★試験案内★漁業技能測定試験【2022年12月、2023年1月・2月実施分】(2022年12月16日現在)

(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトで公表されている情報です。

漁業技能測定試験の令和4年(2022年)12月、令和5年(2023年)1・2月のスケジュールと、試験内容について紹介します。

最新情報や詳細につきましては、(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会

漁業技能測定試験について

漁業技能測定試験には「漁業」「養殖業」の2つの試験区分があります。

試験区分によって試験内容が異なります。
また、国内試験と海外試験でも共通の部分、異なる部分がありますのでご紹介致します。

漁業技能測定試験(共通事項)

「漁業」「養殖業」共通の内容は以下となります。

実施方法

学科試験および実技試験となります。

学科試験・実技試験ともに「コンピュータ・ベースド・テスティング(CBT)方式」または「ペーパーテスト方式」により行われます。

今回、国内試験は「CBT方式」、海外(インドネシア)試験は「ペーパーテスト方式」での実施となります。

CBT方式の体験版はこちら👉「受験者の皆様へ:当日の受験手順<体験版>」PROMETRIC

受験料

8,000円

試験詳細:漁業

受験資格

試験日において、満18歳以上であること。

試験水準

「漁船漁業職種の技能実習評価試験(専門級)の水準と同程度の水準」となります。

学科試験

漁業全般および安全衛生に係る知識および業務上必要となる日本語能力を測定します。
なお、試験は原則として真偽式とします。

実技試験

図やイラスト等から漁具・漁労設備の適切な取扱いや漁獲物の選別に係る技能を判断する試験により業務上必要となる実務能力を測定する。
なお、試験は原則として、多肢選択式となります。

合格基準

筆記試験および実技試験の合計得点が6割5分以上を超える者が合格。

試験詳細: 養殖業

受験資格

試験日において、満17歳以上であること。
インドネシア国籍の場合、試験日において、満18歳以上であること。

試験水準

「養殖業職種の技能実習評価試験(専門級)の水準と同程度の水準」となります。

学科試験

養殖業全般および安全衛生に係る知識および業務上必要となる日本語能力を測定します。
試験は原則として、真偽式です。(40問・約50分)

実技試験

図やイラスト等から養殖水産動植物の育成管理や養殖生産物の適切な取扱いに係る技能を判断する試験により、業務上必要となる実務能力を測定します。
試験は原則として、多肢選択式です。(10問・約20分)

合格基準

筆記試験および実技試験の合計得点が技能試験実施機関の定める判定基準点を超える者が合格

学習テキスト

(一社)大日本水産会のウェブサイトでは、漁業技能測定試験の受験に必要な学習用テキストがPDF形式で公開されております。
試験問題は、学習用テキストの全範囲の中から出題されます。

日本語バージョンのリンクは以下になります。

漁業技能測定試験(漁業)

漁業一般漁業安全漁業専門(関係)漁業専門(釣関係)

漁業技能測定試験(養殖業)

養殖業一般・安全養殖業専門(給餌養殖関係)養殖業専門(無給餌養殖関係)

日本語の他、インドネシア語・中国語・英語・ベトナム語バージョンが公開されております。

その他のバージョンはこちら👉「3.漁業技能測定試験学習用テキストについて」(一社)大日本水産会

国内試験日程・申し込み先

試験は47都道府県で実施されます。
現在、2023年1月4日㈭〜2月28日㈫開催のスケジュールが発表されています。

申し込みは2022年12月1日よりスタートしています。

国内試験日程(漁業)

1月のスケジュール【PDF】2月のスケジュール【PDF】

国内試験日程(養殖業)

12月のスケジュール【PDF】1月のスケジュール【PDF】2月のスケジュール【PDF】

申し込み先【国内試験の場合】

以下のホームページより各自お申し込み下さい。

申し込み先はこちら👉http://ac.prometric-jp.com/testlist/aquaculture/index.html

海外試験日程・申し込み先

2023年1月にインドネシアでの実施が予定されておりますが、2022年12月16日現在、詳細は未定となっております。

詳細はこちら👉INFORMASI PENTING PELAKSANAAN UJIAN BUDIDAYA DI BULAN JANUARI 2023

申し込み先【海外試験の場合】

以下のホームページより各自お申し込み下さい。

申込先・詳細はこちら👉「Ikuti Ujian Perikanan & Budidaya」TOKUTEIGINOUGYOGYO

試験実施要領

農林水産省より公開されている漁業技能測定試験の試験実施要領はこちらになります。

👉「「漁業技能測定試験(漁業)」試験実施要領」農林水産省水産庁漁政部企画課
👉「「漁業技能測定試験(養殖業)」試験実施要領」農林水産省水産庁漁政部企画課

まとめ

2022年12月16日現在で発表されている試験情報は以上となります。

次回の海外試験は、2023年1月に予定されているようです。
情報が公開され次第、またご紹介致します!

最新情報や詳細につきましては、(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:
「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会
「試験関係」出入国在留管理庁

★試験案内★漁業技能測定試験【2022年1月〜3月実施分】(2021年12月31日現在)

(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトで公表されている情報です。

漁業技能測定試験の令和4年(2022年)1〜3月のスケジュールと、試験内容について紹介します。

最新情報や詳細につきましては、(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会

漁業技能測定試験について

漁業技能測定試験には「漁業」「養殖業」の2つの試験区分があります。

試験区分によって試験内容が異なります。
また、国内試験と海外試験でも共通の部分、異なる部分がありますのでご紹介致します。

漁業技能測定試験(共通事項)

「漁業」「養殖業」共通の内容は以下となります。

実施方法

学科試験および実技試験となります。

学科試験・実技試験ともに「コンピュータ・ベースド・テスティング(CBT)方式」または「ペーパーテスト方式」により行われます。

今回、国内試験は「CBT方式」、海外(インドネシア)試験は「ペーパーテスト方式」での実施となります。

CBT方式の体験版はこちら👉「受験者の皆様へ:当日の受験手順<体験版>」PROMETRIC

受験料

国内と海外(インドネシア)では受験料が異なります。

日本国内8,000円
海外(インドネシア)Rp 460,000

漁業技能測定試験(漁業)

受験資格

試験日において、満18歳以上であること。

試験水準

「漁船漁業職種の技能実習評価試験(専門級)の水準と同程度の水準」となります。

学科試験

漁業全般および安全衛生に係る知識および業務上必要となる日本語能力を測定します。
なお、試験は原則として真偽式とします。

実技試験

図やイラスト等から漁具・漁労設備の適切な取扱いや漁獲物の選別に係る技能を判断する試験により業務上必要となる実務能力を測定する。
なお、試験は原則として、多肢選択式となります。

合格基準

筆記試験および実技試験の合計得点が6割5分以上を超える者が合格。

漁業技能測定試験(養殖業)

受験資格

試験日において、満17歳以上であること。
インドネシア国籍の場合、試験日において、満18歳以上であること。

試験水準

「養殖業職種の技能実習評価試験(専門級)の水準と同程度の水準」となります。

学科試験

養殖業全般および安全衛生に係る知識および業務上必要となる日本語能力を測定します。
試験は原則として、真偽式です。(40問・約50分)

実技試験

図やイラスト等から養殖水産動植物の育成管理や養殖生産物の適切な取扱いに係る技能を判断する試験により、業務上必要となる実務能力を測定します。
試験は原則として、多肢選択式です。(10問・約20分)

合格基準

筆記試験および実技試験の合計得点が技能試験実施機関の定める判定基準点を超える者が合格

学習テキスト

(一社)大日本水産会のウェブサイトでは、漁業技能測定試験の受験に必要な学習用テキストが公開されております。
試験問題は、学習用テキストの全範囲の中から出題されます。

日本語バージョンのリンクは以下になります。

漁業技能測定試験(漁業)

漁業一般漁業安全漁業専門(網関係)漁業専門(釣関係)

漁業技能測定試験(養殖業)

養殖業一般・安全養殖業専門(給餌養殖関係)養殖業専門(無給餌養殖関係)

日本語の他、インドネシア語・中国語・英語・ベトナム語バージョンが公開されております。

その他のバージョンはこちら👉「3.漁業技能測定試験学習用テキストについて」(一社)大日本水産会

国内試験日程・申し込み先

試験は47都道府県で実施されます。
現在、2022年1月5日㈬〜3月18日㈮開催のスケジュールが発表されています。

予約開始は2021年12月22日㈬です。

国内試験日程(漁業)

各会場別の試験日程はこちら

1月のスケジュール2月のスケジュール3月のスケジュール

国内試験日程(養殖業)

各会場別の試験日程はこちら

1月のスケジュール2月のスケジュール3月のスケジュール

申し込み先【国内試験の場合】

以下のホームページより各自お申し込み下さい。

申し込み先はこちら👉http://ac.prometric-jp.com/testlist/aquaculture/index.html

海外試験日程・申し込み先

2022年2月に「漁業」「養殖業」共にインドネシアでの実施が予定されておりますが、2021年12月27日現在、詳細は未定となっております。

詳細はこちら👉「Ikuti Ujian Perikanan & Budidaya」TOKUTEIGINOUGYOGYO

申し込み先【海外試験の場合】

以下のホームページより各自お申し込み下さい。

申込先・詳細はこちら👉「Ikuti Ujian Perikanan & Budidaya」TOKUTEIGINOUGYOGYO

試験実施要領

農林水産省より公開されている漁業技能測定試験の試験実施要領はこちらになります。

👉「「漁業技能測定試験(漁業)」試験実施要領」農林水産省水産庁漁政部企画課
👉「「漁業技能測定試験(養殖業)」試験実施要領」農林水産省水産庁漁政部企画課

まとめ

2021年12月27日現在で発表されている試験情報は以上となります。

次回の海外試験は、2022年2月に予定されているようです。
情報が公開され次第、またご紹介致します!

最新情報や詳細につきましては、(一般社団法人)大日本水産会のウェブサイトでご確認ください。
👉「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:
「特定技能試験関係」(一社)大日本水産会
「試験関係」出入国在留管理庁

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