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【経済産業省】製造分野特定技能1号評価試験:溶接:2023年1・2・3月開催分【国内・海外】

経済産業省より、製造分野特定技能1号評価試験【溶接】の詳細が公開されたのでご紹介します!

試験実施予定の最新情報や詳細につきましては、経済産業省のウェブサイトでご確認ください。
👉「製造分野特定技能1号評価試験」経済産業省

以下、【経済産業省】特定技能外国人材制度(製造3分野)ポータルサイトからの要約となります。

試験の目的

経済産業省の所管分野では、素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業分野において、「1号特定技能外国人」の受入れが進んでおります。

1号特定技能外国人は素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業分野に「相当程度の知識又は経験を必要とする技能」を有していることが求められており、当該技能水準を確認する「製造分野特定技能1号評価試験」を実施致します。

試験案内【溶接区分】

溶接区分は、2023年2・3月に大阪・名古屋・広島・川崎の4都市で開催されます。

大阪会場

試験日2023年2月2日㈭
定員約20名
試験区分溶接(手溶接、半自動溶接)
実施方法ペーパー試験(学科)
製作等作業試験(実技)
試験言語日本語
試験場所ポリテクセンター関西
試験時間学科60分、実技60~90分
受験料2,000円
申込期間 12月8日㈭~12月19日㈪
※お申込多数の場合、申込順となります。

名古屋会場

試験日2023年2月16日㈭
定員約20名
試験区分溶接(手溶接、半自動溶接)
実施方法ペーパー試験(学科)
製作等作業試験(実技)
試験言語日本語
試験場所中部地区溶接技術検定委員会
試験時間学科60分、実技60~90分
受験料2,000円
申込期間 12月8日㈭~1月10日㈫
※お申込多数の場合、申込順となります。

広島会場

試験日2023年2月28日㈫
定員約20名
試験区分溶接(手溶接、半自動溶接)
実施方法ペーパー試験(学科)
製作等作業試験(実技)
試験言語日本語
試験場所中国地区溶接技術検定委員会
試験時間学科60分、実技60~90分
受験料2,000円
申込期間 12月8日㈭~1月18日㈬
※お申込多数の場合、申込順となります。

川崎会場

試験日2023年3月2日㈭
定員約20名
試験区分溶接(手溶接、半自動溶接)
実施方法ペーパー試験(学科)
製作等作業試験(実技)
試験言語日本語
試験場所東部地区溶接技術検定委員会
試験時間学科60分、実技60~90分
受験料2,000円
申込期間 12月8日㈭~1月18日㈬
※お申込多数の場合、申込順となります。

海外試験:インドネシア

インドネシア「KAMPUH WELDING INDONESIA」にて、開催が予定されています。

試験日2023年1月25日㈬、26日㈭
定員各日程10名
試験区分溶接(手溶接、半自動溶接)
実施方法ペーパー試験(学科)
製作等作業試験(実技)
試験言語インドネシア語
試験場所KAMPUH WELDING INDONESIA
試験時間学科60分、実技60~90分
受験料IDR190,000(日本円で約2,000円程度)
申込期間 11月25日㈮~12月11日㈰
※お申込多数の場合、申込順となります。

※試験の申し込みには、ユーザー登録が必要です。

合格証明書発行手数料

当面の間(2022年度分)については徴収しません。

試験結果の通知

試験後3カ月以内に受験者全員に結果通知をEメールで送付されます。

ユーザー登録

製造分野特定技能1号評価試験を申し込むためには、ユーザー登録が必要です。

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サンプル問題

試験区分別のサンプル問題は、「特定技能外国人材制度(製造3分野)ポータルサイト」の試験制度・サンプル問題ページに掲載されております

👉「試験制度・サンプル問題」経済産業省

2022年度の試験予定

溶接を除く18区分

【国内試験】2023年1-2月頃(全国複数会場で実施を予定)

溶接区分

【海外試験】2023年1月(インドネシアにて実施予定)

申込みはホームページにて、各試験実施日程の1か月程度前から受付が開始します。

まとめ

2022年12月5日現在の試験情報は以上です。

試験実施予定の最新情報や詳細につきましては、経済産業省のウェブサイトでご確認ください。
👉「製造分野特定技能1号評価試験」経済産業省

NES(ネバーエンディングスピリッツ)協同組合では「特定技能者で働きたい外国人の方」と「特定技能者を採用したい企業やお店」のマッチングをお手伝いします。お気軽にご相談下さい!

参考:「製造分野特定技能1号評価試験」経済産業省

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