★試験案内★造船・舶用工業分野特定技能1号試験 受験案内【集合形式試験・溶接】令和4年12月開催
目次
一般財団法人 日本海事協会より、造船・舶用工業分野特定技能1号試験【集合形式試験、溶接】の詳細が公開されたのでご紹介します!
試験実施予定の最新情報や詳細につきましては、一般財団法人 日本海事協会のウェブサイトでご確認ください。
👉「造船・舶用工業分野特定技能1号試験」一般財団法人 日本海事協会
本日(2022年11月30日)17時が試験申し込みの締め切りとなっております!
造船・舶用工業分野特定技能1号試験とは
造船・舶用工業分野特定技能1号試験は、日本の造船・舶用工業分野で特定技能1号の在留資格で就労を希望する外国人に対して、技能の水準を評価する試験です。
申請に基づき、申請者が希望する場所に本会の試験監督者を派遣し、随時試験を実施します。
また、一般財団法人 日本海事協会が試験会場や設備等を準備し、指定した日時で試験を実施する場合もあり、今回は後者の試験案内となります。
試験の詳細
今回の試験の更に詳しい情報は、こちらをご確認ください。
👉令和4年度 造船・舶用工業分野特定技能 1 号試験 受験案内(集合形式試験、溶接)
受験資格
①試験日において、年齢17歳以上であること
②何らかの在留資格を有すること(日本国内で受験する場合)
日程
2022年12月19日~20日 ※申請書受領後、受験日は受験者に通知
受付期間
2022年11月7日㈫9:00〜2022年11月30日㈬17:00必着
ただし、会場の定員に達し次第申込受付を終了します。
実施業務区分
溶接(半自動溶)
試験会場
ARMS研修センター(愛知県刈谷市一里山町上流5番地3)
定員
20名(1日あたり10名)
受験料
①学科試験及び実技試験: 23,800 円(税抜)
②学科試験のみ(実技試験免除): 6,100 円(税抜)(免除規定の適用による)
試験内容
試験言語
日本語(漢字にひらがなルビあり)
学科試験内容
試験時間 | 60 分 |
出題形式 | 真偽選択法(〇×式)30 問 |
出題範囲 | 安全衛生一般10 問 |
溶接に関する知識・技能 | 文章問題 10 問・図表問題 10 問 |
合格基準 | 60%以上正答 |
実技試験
試験内容 | 別途定められている方法で板材に対して片面突合せ溶接を行います。 |
合格基準 | 溶接された板材に対して、外観試験及び曲げ試験を行い、以下を満足すること ①外観試験 有害と認められる割れ、ブローホール、アンダーカット、その他欠陥がないこと。 ②曲げ試験 有害と認められる割れ、融合不良、溶込み不良、その他欠陥がないこと。 |
詳細については、「造船・舶用工業分野特定技能 1 号試験 溶接 実技試験実施要領」をご覧ください。
実技試験免除となる条件
実技試験の試験内容を承認範囲に含む日本海事協会の有効な溶接技量資格持っていると、実技試験が免除されます。
申し込み方法
日本海事協会のホームページから受験申請書をダウンロードして、必要事項を記入し、顔写真
及び本人確認書類とともにメールに添付して送付してください。
日本海事協会ホームページ👉https://www.classnk.or.jp/hp/ja/authentication/evaluation/index.html
申請書送付先👉ssw_et@classnk.or.jp
まとめ
今回は集合形式での試験開催の案内となります。
本日(2022年11月30日)17時が締め切りとなっておりますので、お早めにお申し込みください!
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